退屈をぶっとばせ!山形音楽総合サイト『ダズル』

ARTIST | INTERVIEW-BAND LIVE

世代、ジャンルを超え、酒田の音楽シーンをつなげる
唯一無比の存在Dragers

ツインボーカルとツインギター。地元酒田を中心に活動中。メンバー1人1人の音楽的嗜好は異なるが哀愁を感じさせるDragersらしいメロディを届けることを目的に活動中。2013年スプリットCD「合縁奇縁」リリース。

世代、ジャンルを超え、酒田の音楽シーンをつなげる 唯一無比の存在Dragers

By: 酒井健太(FRIDAYZ/酒田hope) | July 10, 2014 | 5443 views

―毎週ライブハウスでお世話になってますが、今日は皆さんの知られざる部分に迫りたいと思います(笑)。

Dragersは今年で結成何年目になりますか?

勇樹:今年で12年目になります。オリジナルメンバーは自分だけで、結成当時はギタリストでした。メンバーの脱退の連続…、05年頃は1人でDragersを名乗って活動する暗黒時代(笑)。06年にDrに乙坂が加入し、07年にG,Voに中学生の時にいつか一緒にバンドをやろうって約束していた幼なじみの聖が加入、08年にトミーがBaで加入して現在のメンバー構成になります。今、12年間で1番いい活動ができています。

dragerscd

―昨年から定期的に「合縁奇縁」という企画を行っていますよね?企画を行うようになったきっかけや、企画に込める思いなどがあれば聞かせてください。

勇樹:地元の盟友であるDOLIPULEとスプリットCDをつくることになり、当初は「CD出すからには自主企画しなきゃならないよね…。」というぐらいの感覚でした(笑)。しかし、やるからには2バンドの色を出していきたいと、何度もお互いの考えをぶつけました。当たり前だけど1番大事にしなければならないのは「人とのつながり=お客さんとバンドとライブハウス」。そこから「合縁奇縁」というテーマが決まりました。毎回来てくれた人に心の底から楽しんでもらえるようなイベントを目指しています。オープンが早かったり、学割を導入しているのも若いお客さんが少しでも来やすいようにという意図があります。
逆に、大人がなかなか来れなくなってしまうなんていうジレンマもあるのですが…。

―Dragersのライブには世代問わず幅広い層のお客さんが足を運んでいますよね。Dragersのライブがきっかけでライブハウスに足を運ぶようになったお客さんも多いと聞きます。

そのあたりも踏まえ、ライブハウスやシーンに置ける自分たちの立ち位置を考えることはありますか?

聖:自分たちは人気バンドでもなく、ただ地元で活動を続けているバンドです。
でも地元酒田でもかっこいい音楽があることや、楽しい空間があることを伝えたいと考えています。ライブハウスの場所も、有名なバンドが来ていることも、地元バンドの良さも知らない。職業柄、将来の地元シーンを担う学生とも知り合うことも多いのですが、いつもそんな状況をもったいないなと思っていました。少し前まで、酒田のライブハウスにはバンドをしている人しかお客さんとして来なかったりすることが続いていたように思います。
バンドに関係ない一般のお客さんを巻き込んで、地元を少しでもいい方向に変えていきたいです。hope主催の学生ライブOut of stepGATE2014!、そして合縁奇縁で確実に若い子たちがライブハウスに遊びにくる機会が増えたと実感しています。若い子がバンドをしたいと思わせるような存在、そして若い子がバンドを続けていけるようなサポートもしていきたいですね。
老若男女に愛されるバンドになることが目標です。

―バンドを活動していくうえで、地元という場所を強く意識することがありますか?

聖:昨年から活動の幅を広げていこうと考えて県外にいくようにもなりました。
そこで、いろんな人とのつながりを作ることができ、視野も広がりました。遠征から何かを得て、地元に還元し盛り上げたいという気持ちは前にも増して強くなったような気がします。酒田が好きなんでしょうね!!!やっぱり。

―気持ちが伝わりますね、

最後に一言メッセージお願いします!

聖:ぜひともライブハウスに遊びにきてください。素敵な出会いや時間があるはずです。まさに合縁奇縁ですね(笑)、よろしくお願いします。
勇樹:バンドをやり始めて、Dragersを始めてから12年がたって、浮き沈みも勿論ありましたが今がベストな状態だと自信をもっていえます!そんな今の僕らを沢山の方々から知ってもらいたいです!よろしく!

―ありがとうございました!今週もライブハウスでよろしくです(笑)。

dragerslive2

dragerslive1